2017年2月アーカイブ

配筋1.jpg 
今日も朝から天気がよく、作業も順調に進みます。
今朝からは、基礎配筋工事が始まりました。












配筋2.jpg
新築住宅に必ず必要な住宅瑕疵担保保険の検査工程、配筋検査(来週3/6予定)にむけて順調に進んでいきます。
朝は放射冷却現象により寒かったですが、時間がたつにつれぽかぽか陽気となりました。
このまま雪が降らず桜の花が咲いてほしいところではありますが、明日明後日の予報では、雪だるまマークがついていました。
まだ降るんでしょうかね~?





きざみ.jpg

さて、作業場の状況の進捗状況ですが
墨付け作業も順調に進み、若い職人さんたちが2人加わり、きざみ作業が始まりました。
檜の土台からきざみ始めます。
立派なお家が完成するよう、丁寧に作業が進められていきます。
話は変わりますが、作業場の敷地内にはタラの木が自生しておりまして、この陽気で芽もふっくらしてきました。
タラの芽の天ぷらが、もうじき食べられそうです。
うーん待ち遠しいです。



基礎工事根堀1.jpg 
基礎工事始まりました。
今日は朝から天気がよく、外でお仕事をされる方にとってはお仕事日和となりました。
いよいよ今日から基礎工事の開始です。
重機が入り根堀工事が始まりました。










基礎工事根堀2(柱状改良天端).jpg
すこしわかりづらいですが根堀中央に見える円形のものが柱状改良の天端になります。
基礎施工箇所に予定通りの支持杭が見て取れます。
この上に基礎が作成され、安心してお住まいいただけるマイホームが完成します。









基礎工事根堀3.jpg
採石が敷き詰め転圧され、鉄筋が設置される予定です。
熟練の職人さんたちにより順調に工事が進んでいきます。
やり方だし.jpg 
今日はやり方だしの日です。
これは基礎を作るに当たり、基礎の高さや設置位置を定めるために行うものです。
この作業が終わると、工事は基礎工事の工種へと進みます。
地盤改良1.jpg 
今日は地盤改良工事の日。
写真の中にありますピンク色のテープの箇所に柱状改良の杭が施工されます。













地盤改良2.jpg重機も入りいよいよ工事開始です。
















地盤改良3.jpg

熟練の職人さんたちにより順調に工事が進みます。
こちらのお宅は地表より6.5㍍~7.0㍍に分布しております支持層にΦ500ミリの支持杭を合計39本配置します。
これにより10年間不同沈下等に対する保証が付与されます。
しっかりした地盤があってこそ安心してお住まいいただくことが可能となります。
大変重要な工程で高い精度が求められます。
慎重に慎重に。
きざみ1.JPG職人さんによる墨付け作業が始まりました。この職人さんは、まだ20代半ばの若い職人さんです。
先輩の職人さんの指導の下、正確に作業が進められていきます。












きざみ2.JPG
昔は当たり前だったこの作業が、今では機械によるートメーション化が進み、墨付けやきざみという作業自体が大変珍しくなってきました。
機械によるプレカットは、正確な加工や低コストという利点等ありますが、私たちが先輩から教わった技術を次の世代の若者たちに指導し繋げていく観点から、できるだけ手作業を心がけております。
私たちの世代で後世へつなぐバトンを止めるわけにはいかないのです。
この若者たちが一人前になり、次の世代の若者たちに指導できるように一つ一つ丁寧に教えております。
地盤調査1.JPG地鎮祭も無事終了今日は地盤調査の日です。
住宅が建設されるに当たり、不同沈下等起こらないように地耐力がどれだけあるかの調査です。












地盤調査2.JPG

夢のマイホームで安心してお過ごしいただけるように慎重に計測されていきます。
地鎮祭1.JPG 
今日は地鎮祭の日、みぞれ混じりの雨が降る中お祓いが進められます。
無事工事が終了するように旦那様奥様と当方職人とでお参りをいたします。












地鎮祭2.JPG
工事が無事終了しますように。
旦那様です。














地鎮祭3.JPG
すてきなお家になりますように。
ちょっと緊張気味の奥様です。














地鎮祭4.JPG
私の地元、斐太神社宮司さんと四方払い。数日前に降った雪がまだあります。
地鎮祭も無事終了いたしました。