2010/03/09ニュース
リフォーム事例(断熱改修2F和室)のご紹介です。
1Fリビングのお部屋も残す所内装工事、照明取り付けを残すのみとなりました。こちらのお宅では、引き続き2Fの和室へと工事が進みます。和室の天井は通常ラミ天(ベニアに杢柄がプリントされた物)と呼ばれるものが施工されており、天井に断熱材を敷くには解体をしなければなりません。又、仕上も、現状の天井のように仕上るのは難しく、こちらのお宅では天井解体後、天井下地を施し、石膏ボード張りにて工事を行います。構造上ラミ天仕上の可能な場合もありますので必要な場合お申し付け頂ければ、現調時的確にアドバイス致します。
左の写真は工事開始前の写真になります。
天井解体後の様子。
今までラミ天に使用していた天井下地が伺えます。
ラミ天用の下地では石膏ボードが張れませんので左写真の様に、下地組みを施します。
天井ボード施工後の様子です。
明日は壁の施工事例ご紹介致します。