上越市/N様邸新築工事
2017年6月完成
玄関土間と連動しているシューズクロークや、LDKやクローゼット内の作り付け家具等、とても使いやすく、落ち着きのある空間を作ることができました。
将来、お子様の成長と共に間仕切り変更が可能な洋室等、お子様にも優しいお家が完成しました。
小さなお子様たちのはしゃぐ声がきこえてくるようです!
約半年に渡る工事期間を経て、こちらのお宅も完成お引き渡しを迎えることができました。基礎工事の段階は、冬期期間でありながら、比較的天候に恵まれ順調に工事を進めることができました。内部造作から仕上げまでも、職人さんたちの努力により、素晴らしい空間に仕上げることができました。写真では、なかなかご覧に入れられなかった造り付け家具等いろいろと工夫された、使い勝手のよい住宅が完成できたと思います。最後は、旦那様奥様と記念撮影!この空間が、住み心地のよい空間であること、年月を重ねるにつれ、お住まいになる人により、より雰囲気のある空間へと変わっていくことと思いながら、N様邸のご紹介を終えたいと思います。ご覧頂きありがとうございました。
工事も順調に進み、残るは、芝生用の土の敷きならしのみとなりました。暗渠排水を敷設し、排水の心配のないところへ、芝生用のいくじ土を敷ならしていきます。左の写真が、施工後の様子。きれいに敷き詰められております。芝生が植えられ、緑豊かなお庭が完成することと思われます。楽しみです。
電気配線が終わり、天井下地が施工され、石膏ボード張りが始まりました。断熱材が隙間なく充填され、石膏ボードが張られた様子です。壁断熱の施工の様子です。この断熱材はフラット35の住宅にも使用可能な高性能な断熱材になります。高性能な窓と合わせ、高断熱の住宅が完成します。これで寒い冬も安心ですね!
基礎工事も終わり、いよいよ木工事の前の配管工事です。こちらのお宅はガスを使用するため、ガス及び給水並びに排水管が事前に設置されます。左の写真は、キッチン部の給排水管周りです。脱衣室及びトイレの各配管の様子。昔は、鉄を使用した材種の配管が主流で、建築後何年かすると赤錆が蛇口から出てくる現象がよくありましたが、今はポリを素材とした配管に変わり、蛇口から赤錆が出てくることはなくなりました。左の写真にあります白い物が給水用配管です。この後、いよいよ木工事の工種へと進みます。
木工事始まりました。今日は土台伏せの日。作業場にて加工された土台が現場に搬入されいよいよ木工事が始まります。併せて、仮設足場の設置もされる予定です。職人さんにより手際よく材料が設置されていきます。加工された土台が伏せられていきます。こちらのお宅は、土台の下に基礎パッキンという物を敷き並べた上に、土台が伏せられます。基礎パッキンとは風経路を経て床下換気を行う物で、通風換気の有効開口面積が大きいことから、絶えず乾燥された床下の状態が見込まれます。防蟻の対策はシロアリ等の存在がしづらい乾燥した床下が一番です。これで安心してお住まいいただくことができますね。加工された材料も間違いなく順調にくみ上げられていきます。
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