N様邸新築工事の最近のブログ記事

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約半年に渡る工事期間を経て、こちらのお宅も完成お引き渡しを迎えることができました。
基礎工事の段階は、冬期期間でありながら、比較的天候に恵まれ順調に工事を進めることができました。
内部造作から仕上げまでも、職人さんたちの努力により、素晴らしい空間に仕上げることができました。
写真では、なかなかご覧に入れられなかった造り付け家具等いろいろと工夫された、使い勝手のよい住宅が完成できたと思います。



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最後は、旦那様奥様と記念撮影!
この空間が、住み心地のよい空間であること、年月を重ねるにつれ、お住まいになる人により、より雰囲気のある空間へと変わっていくことと思いながら、N様邸のご紹介を終えたいと思います。
ご覧頂きありがとうございました。
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工事も順調に進み、残るは、芝生用の土の敷きならしのみとなりました。
暗渠排水を敷設し、排水の心配のないところへ、芝生用のいくじ土を敷ならしていきます。











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左の写真が、施工後の様子。
きれいに敷き詰められております。













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芝生が植えられ、緑豊かなお庭が完成することと思われます。
楽しみです。
外構工事 (5).jpg

今日は外構工事の日。
工事も順調に進み、最終工程の土間コン打設工事が始まりました。
梅雨入り前の、貴重な晴れ間を見ながら、入念に事前準備が行われ、いよいよ最終工程に入ります。










外構工事 (9).jpg
ワイヤーメッシュが敷き詰められ、養生もしっかり行われています。














外構工事 (7).jpg

専用の重機が搬入され、手際よくコンクリートが打設されていきます。














外構工事 (10).jpg

コンクリートが打設された様子です。















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最後は、熟練の職人さんの金鏝によりおさえられ、仕上がりとなります。
今の時期は気温も高く、4~5日程度養生期間を置くと、車の乗り入れが可能となります。
長い道のりではありましたが、ゴールは目の前です!

内装仕上げ.jpg
 
今日は完了検査の日です。
お選び頂いた住設機器も設置され、いよいよ完了検査となりました。
洗面化粧台設置の状況です。












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トイレ機器が設置された状況。















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照明器具並びにエアコン等設置された状況です。
ハイグレード断熱材のおかげで、リビングはこのエアコンのみで冷暖が行われます。
比較的大きなエアコンではありますが、200V対応の機器で電気効率がよく、それほど月の電気代もかさまないはずです。
しかし、最近の家電製品はよくなったものです。






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いよいよ完了検査です。
完了検査を行う職員さんにより図面チェックが始まりました。
建築された住宅が図面と相違がないか確認されます。
この検査が終わると、完了検査済証が発行され、細かなものを残し、工事終了となります。
お引き渡しまでもう少しです。
タイル内装工事 (5).jpg 
工事も順調に進み、内装工事が終了しました。
じっくりお考え頂いたクロス、仕上がりはイメージ通りか気になるところではありますが、品がありきれいに仕上がりました。











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この後、照明器具や、住設機器が設置されると、クリーニングを残し、内部工事は終了となります。
お引き渡しまでもう少しです。












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内装工事と共に、玄関先のタイル工事も行われました。














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シューズクロークの中まできれいにタイルが張られています。
熟練職人さんの誠意を込めた手作業により、大変きれいに仕上がりました。
完成が楽しみですね!
外構2 (2).jpg今日は、排水設備工事の日。
朝から重機が入り、排水管敷設に必要な掘削が始まりました。
天気の続く日に外回りの工事を進めたいところ。
熟練の重機オペレーターにより、丁寧確実な作業が進められていきます。










外構2 (4).jpg 
設計図を元に、必要な部材を所定の箇所に設置していきます。
こちらのお宅の敷地は、水はけが悪く、芝生等を植えても生育が見込めないため、重機が入るのに併せ、暗渠工事も同時に行うことにしました。










外構2 (6).jpg

幅と深さそれぞれ50センチ程度掘り、玉砂利を適宜敷き詰め、排水パイプを設置し、敷地内の水はけがスムーズに行われるようします。












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左の写真の黒いホース状のものが、細かく穴が開いている排水パイプです。
排水パイプが設置され、玉砂利を再び敷き詰め、砂を入れて完成となります。












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左の写真にある筒状のものが排水枡です。
浸透した水が、一旦この枡に集まり、不純物が底に沈殿した後、きれいな水だけが雨水排水を通り、側溝へと排水されます。
すべての作業が終わると、お庭専用の土が敷き詰められ、完成となります。







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内部工事も進み、クロス下地調整が終わり、クロスが貼られていきます。
残りの工事もあとわずかです。
最後まで気を緩めず、素晴らしい住宅が完成するように頑張ります。


最終工程 (3).jpg 
今日は朝から梅雨空が広がって、小雨が降っています。梅雨入りももう間近、外構工事等天候に左右される工程も、急ピッチに進んでいきます。
内部工事は、キッチン組み立ての工程へ進みます。
ショールームにて念入りにご検討頂いたキッチンが搬入され、業者さんにより組み立てが始まりました。
長い間お使い頂く大事なキッチンです。
慎重に組み立てられていきます。





最終工程 (4).jpg
こちらにあるパーツすべてが組み込まれ、システムキッチンが完成します。














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内装工事の下地処理(パテ処理)が終了し、来週にはクロスが貼られる予定です。
クロスが貼られると、内部の様子ががらっと変わります。
仕上がりが楽しみです。











最終工程 (2).jpg

天候に左右される外構工事も、晴れ間を見て進められていきます。
工事工程に影響する部分です。
工事の段取りをしっかりと立て、手際よく進んでいきます。
外観1.jpg工事も順調に進み、完全に足場が外され、外観全体が確認できるようになりました。
この後、排水設備工事や、土間コンクリートの工程へと進んでいきます。
内部工事も順調に進み、もう少しで木工事の工程が終了する予定です。










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左の写真に見える黒い箱状の物が最近流行のTVアンテナです。
ケーブルTVに加入されるお客様も多数おられますが、地デジTVをアンテナにて視聴されるお客様もおられます。
今までのTVアンテナは、何かと意匠性が低下しがちでしたが、できるだけ外観を損なわないように、壁面アンテナが取り付けられるお宅が多くなってきました。
立地条件にもよりますが、できれば壁面アンテナを使用し、スマートに仕上げたいものです。

内部造作 (2).jpg工事も順調に進み、外壁工事が終了しました。
天候にも恵まれ、予定より早く終了することができました。
この後足場が撤去され、外構工事へと進んでいきます。











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内部工事も順調に進んでおります。
左の写真は、階段が取り付けられている様子です。
熟練職人さんの丁寧な作業により工事が進んでいきます。












内部の進捗状況の様子です。
内装建具枠が取り付けられ、石膏ボードが貼られています。
徐々にではありますが、家らしくなってきました。
完成が楽しみです!
IMG_4174.jpg 工事も順調に進み、今日はシステムバスや外壁工事と、各種工事が進んでいきます。左の写真は、システムバスの部材が搬入され、加工及び組み立てが進められているところです。
先日、ショールームにて旦那様と奥様にお決めいただいたシステムバスが設置されていきます。









システムバス1.jpg

いろいろとお悩み頂きながら決定したシステムバスです。
壁や浴槽の色など想像通りの仕上がりとなることと思われます。
仕上がりが楽しみですね!











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システムバスの施工に合わせ、外壁工事も本日始まりました。
熟練の職人さんにより、手際よく工事が進んでいきます。












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大事なサッシにキズ等がつかないように、しっかりと養生され施工されていく様子です。
こちらも、イメージ通りの仕上がりとなることと思いますが、仕上がりが楽しみですね!










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内部工事の進捗状況です。
床板が張り始められました。
接着剤が塗布され、専用の工具にて施工されていきます。












床工事2.jpg
床板が施工された後、すかさず、養生ベニアにて養生されていきます。
内装工事が完了するまで、大事な商品にキズはつけられません。
しっかりと養生されていきます。
工事も順調にに進みだんだんと家らしくなってきました。
素晴らしい住宅が完成するよう気を引き締め、毎日の作業に取り組んでおります。



内装工事1.jpg 
電気配線が終わり、天井下地が施工され、石膏ボード張りが始まりました。
断熱材が隙間なく充填され、石膏ボードが張られた様子です。












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壁断熱の施工の様子です。
この断熱材はフラット35の住宅にも使用可能な高性能な断熱材になります。
高性能な窓と合わせ、高断熱の住宅が完成します。
これで寒い冬も安心ですね!
タイベック.jpg 
筋交い等取り付けが終わり、サッシ取り付けの工程へと進みます。
こちらのお宅はYKKのAPWというハイグレードな樹脂サッシを取り付けます。












玄関ドア取り付け.jpg
玄関ドア枠の施工の様子です。
お住まいの顔ともなる部分、慎重に工事が進みます。

屋根工事 (2).jpg 
上棟作業も無事終わり、いよいよ屋根工事へと工事が進みます。
こちらのお宅は、シージングボードを敷き並べ、アスファルトルーフィングが施工されます。











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防水のための重要な施工箇所になります。慎重に工事が進みました。














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屋根材施工の様子です。















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屋根工事施工後の様子です。
雪止めアングルが設置され屋根工事が終了しました。
最近の屋根材や雪止めアングル材の塗装は大変よくなり、しばらくメンテナンスをせずに持つようになりました。
しかし、雪止めアングルの止め金具だけはどうしてもさびがでがちなので、金具のみステンレスを使用しました。






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左の写真は、棟換気というもの。
屋根の一番高い位置に換気経路をを設け、温度差換気により小屋裏の空気を換気します。
外壁裏の隙間を空気が流れ、棟換気の部位を経て換気され、結露等が発生しずらい構造となります。
上棟作業 (10).jpg工事も順調に進み、今日は上棟作業の日です。
今日は前日までの雨も上がり、天候に恵まれ、上棟作業にはもってこいの日となりました。
重機も入り、手加工によりきざまれた材料が順序よく組み上げられていきます。










上棟作業 (8).jpg 
高所作業のため安全に作業が進められていきます。














上棟作業 (9).jpg

機械に負けないくらいの精度で、躯体が組み上げられていく様子です。














上棟作業 (13).jpg
夕方3時頃には予定通りのところまで作業が進み、上棟式の準備に入りました。














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四方払いの様子です。
小さなお子様もご一緒に四方払いを行いました。













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今回は、ご主人様のお父様もご一緒に四方払いを行いました。














上棟作業 (3).jpg
上棟式も無事終了し、夕方6時より割烹料亭にて、上棟工事に関わった当方職人と旦那様とでお食事会が開かれました。
和やかな雰囲気の中、最後に記念写真を撮りました。
怪我や事故等もなく無事1日を終えることができました。
完成お引き渡しまでには、まだまだ日にちは要しますが、立派な住宅が完成するように、職人一同気持ちを込めた家づくりに取り組む予定です。
土台伏せ (3).jpg 
土台伏せが終わり、根太及び床断熱材の施工となりました。
作業場にて加工された根太が運び込まれ、所定の位置にはめ込まれていきます。
根太の間に発泡系の断熱材がはめ込まれます。









土台伏せ.jpg
床の断熱材がはめ込まれ、構造用合板が敷き込まれていきます。
この工法は、床全体が一枚の床として存在し、水平応力に抵抗します。
これで、地震が来ても安心ですね!
この作業が終わると、いよいよ上棟作業へと進んでいきます。
土台伏せ1.jpg 
木工事始まりました。
今日は土台伏せの日。
作業場にて加工された土台が現場に搬入されいよいよ木工事が始まります。
併せて、仮設足場の設置もされる予定です。










土台伏せ1 (2).jpg
職人さんにより手際よく材料が設置されていきます。














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加工された土台が伏せられていきます。















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こちらのお宅は、土台の下に基礎パッキンという物を敷き並べた上に、土台が伏せられます。
基礎パッキンとは風経路を経て床下換気を行う物で、通風換気の有効開口面積が大きいことから、絶えず乾燥された床下の状態が見込まれます。
防蟻の対策はシロアリ等の存在がしづらい乾燥した床下が一番です。
これで安心してお住まいいただくことができますね。
加工された材料も間違いなく順調にくみ上げられていきます。
給排水1.jpg 
基礎工事も終わり、いよいよ木工事の前の配管工事です。
こちらのお宅はガスを使用するため、ガス及び給水並びに排水管が事前に設置されます。











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左の写真は、キッチン部の給排水管周りです。














給排水3.jpg
脱衣室及びトイレの各配管の様子。
昔は、鉄を使用した材種の配管が主流で、建築後何年かすると赤錆が蛇口から出てくる現象がよくありましたが、今はポリを素材とした配管に変わり、蛇口から赤錆が出てくることはなくなりました。
左の写真にあります白い物が給水用配管です。
この後、いよいよ木工事の工種へと進みます。
土間コン下地2.jpg

今日は土間コンクリ-ト打設の日です。
相変わらず天候に恵まれ、作業が順調に進みます。
左の写真は、コンクリート打設前の下地作りの状況。
砕石が敷き詰められ、機械により転圧されていきます。









土間コン下地3.jpg
 
浴室部分の状況です。
砕石が敷き詰められ、転圧されています。













埋物1.jpg

地鎮祭の時、宮司様よりお預かりした鎮物(お家をお守りいただく神様)です。
土間コンクリート打設前、所定の位置にお供えされます。












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防湿フィルムの間にお供えされます。
土間コンクリートが打設された後は見えなくなりますが、こちらのお宅を、末永くお守りいただけることと思います。












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土間コンクリートが打設されていきます。















土間コン5.jpg
順調に進みます。















土間コン2.jpg
浴室内部のコンクリート打設の様子です。















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土間コンクリート打設完了の様子です。
厚さ50㍉~70㍉程度で内部はすべてコンクリートで覆われました。
湿気対策としては抜群の効果を発揮し、常時乾燥した床下の空間となります。
この作業が終わると、基礎工事は一端終了し、後工程の工種へとバトンタッチとなります。
土間断熱1.jpg 
埋め戻し前の土間断熱工事です。
写真はシステムバスが設置される箇所。
内部の空間に面する基礎立ち上がりや、土間部分は、断熱欠損(暖められた空気が熱伝導により冷めたりすること)が生じ、快適性が低下しがちです。
埋め戻し前に、熱橋部分には断熱材を施します。








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左の写真は、玄関及びシューズクロークの部分で、いずれも熱橋部となり、こちらも断熱材を施します。













土間断熱3.jpg

職人さんにより、断熱材が設置されていきます。
写真の中に見える水色のものが、発泡系の断熱材です。












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断熱材が敷き詰められた様子です。
この後、土が埋め戻されコンクリートが打設される予定です。













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玄関及びシューズクロークの断熱施工部の様子です。
これで、断熱欠損が緩和され、寒い冬でも暖かく快適な空間が生まれます。
よりよい快適な住まい作りのため、今日もまじめに丁寧な作業が続きます。
 
今日は基礎型枠解体の日。
コンクリート所定の養生期間を経て、基礎型枠の解体が始まりました。
今日も相変わらず天候に恵まれ、作業が順調に進みます。











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職人さんにより、一つ一つ確認しながら型枠が外されていきます。














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細部の納まりを確認しながら、型枠がすべて撤去されました。
この後、配管の立ち上がりが施工され、基礎工事業者により埋め戻し作業が始まる予定です。
雪や雨が降ると、いろいろと弊害が生じがちですが、天候に恵まれ、順調に進んでおります。
日頃の精進の賜でしょうか?
基礎立ち上がり1.jpg今日は基礎立ち上がりコンクリート打設工事の日です。
昨日の夜から降り積もった雪が残る中、基礎立ち上がりのコンクリート打設工事が始まりました。
重機がセットされ、ミキサー車が到着し、いよいよコンクリート打設の開始です。










基礎立ち上がり2.jpg それぞれの役割分担ごとに所定の位置につきます。
しかし、昨日までは桜の咲く陽気でしたが、朝起きて外を見ると雪が積もっていてびっくりしました。
基礎打設部分には雪が入らないように養生されていたため、工事には特に影響なく進めることができました。









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黒い筒状の先からコンクリートが排出されていきます。














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リモコンを上手に使用し、手際よくコンクリートが打設されていきます。
この後所定の養生期間を経て型枠が撤去される予定です。

型枠工事1.jpg基礎工事順調に進んでおります。
今日は朝から暖かく、もう春はすぐそこのような気温となりました。
型枠工事も順調に進み、もう少しで立ち上がり部のコンクリート打設が可能となります。











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今日も一生懸命に職人さんたちが作業をしております。














型枠工事4.jpg
型枠の中に見える茶色い筒状のものは、先日設備屋さんにより設置された配管用のスリーブと言うものです。
基礎工事完成後、この筒状のものの中に給排水管が設置されます。
綿密な計算の元、所定の位置に間違いなく配置されています。
後戻りができない工程ですので、慎重に作業が進められていきます。







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一方、作業場の様子です。
若い職人さんたちにより、きざみ作業も順調に進んでいます。
上棟ににむけて、黙々と作業が進んでいきます。
のみをたたく音が、リズムよく作業場の中に響き渡ります。








ベースコンクリート1.jpgベースコンクリート打設完了しました。
今日は朝から天気がよく、ベースコンクリート打設が終わり、型枠が撤去されました。













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熟練の職人さんたちにより順調に工事が進みます。
型枠を設置する箇所に地墨が打たれ、いよいよ基礎立ち上げの型枠設置工事へと進みます。











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基礎工事の工程は、比較的天候に恵まれ、職人さんたちも工事がはかどるのでありがたいとのことでした。
雨や雪が降るだけで進み具合がかなり変わりますからね。
中央に積まれているものが型枠で、鉄筋を囲むように順序よく設置されていきます。









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今日は基礎配筋検査の日です。
鉄筋工事が順調に進み、当初3/6検査予定日でした基礎配筋検査を本日3/3に前倒しで行うこととなりました。
検査のJIO(日本住宅保証検査機構)の職員の方が現地へ到着し、予定通りの検査業務を進めていきます。
この業務は、新築住宅に必ず必要な瑕疵担保保険を契約する上で必要となるもので、設計書の通りに配筋がなされているものかを確認するものとなります。
10年という期間を保証するものとなりますので、慎重に計測されていきます。



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基礎伏図と相違がないか細かくチェックが入ります。
すべての検査が終了した後、必要書類にサインし検査工程の終了となりました。













基礎配筋検査3.JPG
配筋検査終了後の基礎配筋の様子です。
特に是正指示もです、スムーズに検査が終了しました。
この後ベースコンクリートの打設へと進んでいきます。
配筋1.jpg 
今日も朝から天気がよく、作業も順調に進みます。
今朝からは、基礎配筋工事が始まりました。












配筋2.jpg
新築住宅に必ず必要な住宅瑕疵担保保険の検査工程、配筋検査(来週3/6予定)にむけて順調に進んでいきます。
朝は放射冷却現象により寒かったですが、時間がたつにつれぽかぽか陽気となりました。
このまま雪が降らず桜の花が咲いてほしいところではありますが、明日明後日の予報では、雪だるまマークがついていました。
まだ降るんでしょうかね~?





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さて、作業場の状況の進捗状況ですが
墨付け作業も順調に進み、若い職人さんたちが2人加わり、きざみ作業が始まりました。
檜の土台からきざみ始めます。
立派なお家が完成するよう、丁寧に作業が進められていきます。
話は変わりますが、作業場の敷地内にはタラの木が自生しておりまして、この陽気で芽もふっくらしてきました。
タラの芽の天ぷらが、もうじき食べられそうです。
うーん待ち遠しいです。



基礎工事根堀1.jpg 
基礎工事始まりました。
今日は朝から天気がよく、外でお仕事をされる方にとってはお仕事日和となりました。
いよいよ今日から基礎工事の開始です。
重機が入り根堀工事が始まりました。










基礎工事根堀2(柱状改良天端).jpg
すこしわかりづらいですが根堀中央に見える円形のものが柱状改良の天端になります。
基礎施工箇所に予定通りの支持杭が見て取れます。
この上に基礎が作成され、安心してお住まいいただけるマイホームが完成します。









基礎工事根堀3.jpg
採石が敷き詰め転圧され、鉄筋が設置される予定です。
熟練の職人さんたちにより順調に工事が進んでいきます。
やり方だし.jpg 
今日はやり方だしの日です。
これは基礎を作るに当たり、基礎の高さや設置位置を定めるために行うものです。
この作業が終わると、工事は基礎工事の工種へと進みます。
地盤改良1.jpg 
今日は地盤改良工事の日。
写真の中にありますピンク色のテープの箇所に柱状改良の杭が施工されます。













地盤改良2.jpg重機も入りいよいよ工事開始です。
















地盤改良3.jpg

熟練の職人さんたちにより順調に工事が進みます。
こちらのお宅は地表より6.5㍍~7.0㍍に分布しております支持層にΦ500ミリの支持杭を合計39本配置します。
これにより10年間不同沈下等に対する保証が付与されます。
しっかりした地盤があってこそ安心してお住まいいただくことが可能となります。
大変重要な工程で高い精度が求められます。
慎重に慎重に。
きざみ1.JPG職人さんによる墨付け作業が始まりました。この職人さんは、まだ20代半ばの若い職人さんです。
先輩の職人さんの指導の下、正確に作業が進められていきます。












きざみ2.JPG
昔は当たり前だったこの作業が、今では機械によるートメーション化が進み、墨付けやきざみという作業自体が大変珍しくなってきました。
機械によるプレカットは、正確な加工や低コストという利点等ありますが、私たちが先輩から教わった技術を次の世代の若者たちに指導し繋げていく観点から、できるだけ手作業を心がけております。
私たちの世代で後世へつなぐバトンを止めるわけにはいかないのです。
この若者たちが一人前になり、次の世代の若者たちに指導できるように一つ一つ丁寧に教えております。
地盤調査1.JPG地鎮祭も無事終了今日は地盤調査の日です。
住宅が建設されるに当たり、不同沈下等起こらないように地耐力がどれだけあるかの調査です。












地盤調査2.JPG

夢のマイホームで安心してお過ごしいただけるように慎重に計測されていきます。
地鎮祭1.JPG 
今日は地鎮祭の日、みぞれ混じりの雨が降る中お祓いが進められます。
無事工事が終了するように旦那様奥様と当方職人とでお参りをいたします。












地鎮祭2.JPG
工事が無事終了しますように。
旦那様です。














地鎮祭3.JPG
すてきなお家になりますように。
ちょっと緊張気味の奥様です。














地鎮祭4.JPG
私の地元、斐太神社宮司さんと四方払い。数日前に降った雪がまだあります。
地鎮祭も無事終了いたしました。